山口養魚所では、本州最北端・青森下北半島の自然を活かして、ミネラルや有機物がたっぷり含まれた川の水と冷たい地下水をくみ上げて、川魚やわさび、クレソン等を育てています。令和3年8月には豪雨によりニジマスなどの稚魚30トンが全滅し、名産品であるサーモンの稚魚だけでも1千万円以上の被害にあいました。そんな災害から復興した、山口養魚所の淡水サーモンを通じて、大切な人との楽しい空間をお届けできれば幸いです。